冬になると玄関上の窓から、リビングまで日が差し込みます
そこにちょうどよく、ちんまり座るホヌ
背景に猫トイレが写り込んでいて、失礼イタシマス
一度ここから別のところに移動したら、まるでここにトイレがあるかのように粗相されたので、戻した次第(粗相したのはジンジャーでした💦)
もうシニア(今年21歳)なので、無理は言えません
ホヌとジンジャーは同い年の超シニア猫ですが、今でも、音もたてずにひらりとジャンプするし、ごはんもちゃんと食べて、おやつの催促もあります
若い頃に比べると、おもちゃで遊ぶことはほとんどなくなって、一日の大半は私のベッドの上で丸くなって眠っています
体の向きを変えたり、丸まろうとする時の動きは、かなりゆっくりになったし、時々、ちょっとした拍子によろけて、倒れこんだりするのを見ると
見ためは変わらず可愛いけれど、やっぱりおじいちゃん・おばあちゃん猫なんだって、再確認することになって、切なくなります
年齢もあってか、ホヌは慢性の便秘持ち
💩が出なくて大変だったこと、幾たびも・・・
ちょっと前は、ふたりが変わりばんこに、食べてすぐ吐く・・・が続いて
掃除が大変で参りましたが(うちはほとんどカーペット💦)食べ物の種類や温度をいろいろ工夫して、今はおさまっています
先週の日曜日午前2時に、夏時間 (Daylight Savings Time) が終わって
時計の針を1時間後ろに戻しました
"Spring foward, fall back" といって
秋は時計の針を1時間戻し、春は1時間進めます
つまり、昨日までの朝6時は、今日からいきなり朝5時
そんなことは知ったこっちゃない猫たちは、昨日までの体内時計どおりに
みゃぉぉぉーん、うぉぉぉーん
と朝ごはんの催促、午前5時・・・💦
人間だって、猫と変わらず、体はまだ夏時間なのに
時計に従う思考のせいで、猫に文句を言うなんて
なんかちょっとおかしかないか・・・?
猫とワタシが冬時間に慣れるまで、もうちょっと時間かかりそうです
もー、いいかげんやめて欲しいわ、この制度