はぁ~、くたびれましたぁー
昨日から、ホヌが急にごはんを食べなくなりました・・・💦
大好きなはずの、小さなパウチに入った、ダックのグルメフード、ちょっと鼻を近づけたけど、食べない・・・!
ありったけのフードやおやつを出してみるも
かろうじてなめるのは、チュールくらい・・・
これは、私がいちばんおそれている状況です
だって、猫が食べなくなったら、もう、ほんとお手上げなので
メガコロンで便秘がちなホヌのごはんには、普段から、人肌程度に温めた缶フードに、いろんなサプリを少量足しています
psyllium husk powder (オオバコの種の皮を粉にしたもの)
細かい粒状のビタミンC
腸の動きを助けるパウダーと液体サプリ
MiraLaxという人間用の下剤
これをやるようになってから、ホヌの便秘はずいぶんよくなりました
で、今回のおっしこがでない状況をよくするために、さらにお薬やサプリが追加になりました
まず、木曜日に往診に来てくれた、代替医療も取り入れて治療をする女性の獣医さんから処方されたのは
Tinkle Tonicは、尿路の健康をサポートする薬草のチンキ剤です
(これは、診察後、ペットショップへ買いに走りました)
猫専用の尿路の健康をサポートする小さな錠剤
ホメオパシーのレメディは、水(蒸留水か何か)に2種類のホメオパシーの粒を溶かしたものです
ホメオパシーのレメディは、朝と晩、スポイトでホヌの口に
残るふたつは、ごはんに混ぜます
が、尿路サポートは、どうやらかなり味がまずいらしく、最初は、ほんの少量混ぜて、少しずつ増やしていくように、とのことでした
これを木曜日の晩ごはんからスタートしたんですが
尿路サポートの量が多すぎたのか・・・食べない・・・
減らしても・・・食べないっ・・・💦
金曜日の朝も・・・ほとんど食べない・・・
すごく嫌な予感がして、いきなりどーんと落ちる、私のムード・・・
そして、この間、血液検査と尿検査のために、ホヌを連れて行った猫専門のクリニックの獣医さんからは「さらに検査をするのが嫌なら、尿路をリラックスさせる錠剤と膀胱の炎症を抑える抗生物質を試してはどうか」と提案されていました
往診の獣医さんに相談したら、「いい考えだと思う」と賛成されたので、試してみることに決めて、昨日(金曜日)の午後、お薬を受け取りに行きました
(この獣医さんが、近所でよかった~)
抗生物質は液体なので、この注射器を使って、口から投薬
オットとふたりがかり
問題は、この錠剤
ホヌは、まだ若い頃、心臓の具合が悪くなって、今後ずっと小さな錠剤を服用する必要がある、と言われて、しばらくやったんですが、もう嫌がるのなんの!
頑として口を開かず、入ったと思っても、吐き出してたりして、悪戦苦闘の末、「心臓より、このストレスでホヌが死んじゃうかも」という結論に達して、あきらめた、という経緯があります
(薬のまなくても、長生きしてるから、やめてよかったー)
薬を受け取る時、受付の女性にその心配を話したら、奥から薬を仕込む穴があるおやつを持ってきてくれて、どうやって猫をだまして(?)錠剤を食べさせるか、コツを教えてくれたうえに、なんとホヌに必要な分量を分けてくれました
感激しちゃった・・・
し、しかし・・・昨日の時点では・・・ホヌ、この柔らかくて、美味しそうなおやつにまったく興味を示さず・・・💦
一回目のトライは、あえなく討ち死に・・・
そして、明けて、本日の朝、6時前
寝室を出てゆくホヌの後を追って、下へ降りたので、そのまま朝ごはんの準備をしました
これだけいろいろならべても、口をつけてくれたのは、チュールとチュールをトッピングしたフードのみ
それでも、チュールだけでも食べてくれて、よかった
ありがとう、チュール!
この後、ジンジャーの朝ごはんを作る時、同じものを少な目に用意して、必要なサプリも全部入れて、だめもとで、2階へ持っていったら・・・
なんと、まず半分くらい食べてくれて
ベッドに上がって、しばらくまったりした後に
ベッドから降りて、残りをまた半分くらい食べてくれました!
やったー!👏👏👏
"Good boy!" "Good boy, Honu boy!" とホヌを撫でながら、何度もほめて
母、小躍りしたいほど、うれしい~🎶
おしっこも、まだピッピとしか出ませんが、それでも、ちゃんと出てるし
今日も一日、ホヌの様子を観察しながら、にゃんずと家にこもります
<今日のうれしかったこと>
ホヌがごはん食べてくれた!💕