アメリカ時間 12月20日水曜日の午後4時すぎ
わたしの大事なかわいい、かわいいホヌが、虹の橋を渡ってゆきました
往診の獣医さんが来てくれた12月14日は、おしっこは少ししか出ないものの、まだ元気そうでした
でも、その数日後から、驚くほど急に容態が悪くなり
往診の獣医さんに何度もメールで相談し、困ったときにいつも読む猫のケアの本2冊を何度も繰り返し読み、オットと相談し、自分の心に
どうしてあげたらホヌにいちばんいいのか
と何度もたずねて、考え抜いた後
オプションには、まったくなかった安楽死を選ぶことになりました
辛そうにしていても、ここにいて、息をして、動いているホヌの命を終わらせる決断をするのは、言葉にできないほど辛かったし、時間が必要でした
迷いぬくわたしの背中をやさしく押してくれたのは、いつも読む2冊に書かれていた安楽死についての考え方、そして、2014年から我が家の猫たちをずっと診てくれ、信頼している往診の獣医さんの言葉でした
"You are gently helping him escape his body which is causing him suffering."
「あなたの決断は、ホヌの苦しみのもとになっている「からだ」から、ホヌが自由になって、苦しみから解放されるのを、やさしく手助けすることになるんですよ」
ホヌの旅立ちは、考えもおよばないほど、やさしく、やすらかで、安堵にみちたものでした
私たちはたくさん泣いたし、ものすごく辛かったけれど、これでよかった
オットも私も そう思うことができました
最後の数日、とても辛そうだったホヌの様子は、オットとわたしの胸の中にしまっておこうと思います
ここに来てくださる皆さんには、元気でかわいくて、ハンサムなサンタ・ホヌの姿をおぼえていてもらいたいです
12月5日、サンタの帽子をかぶったホヌ
12月10日のホヌ
私が大好きな、裏庭でのホヌ3連写も・・・
11月26日のホヌ
ホヌ、20年も一緒にいてくれて、どうもありがとう
Mommy miss you so much and loves you, always...
Note: ☆はお悔やみのお気持ち、と思ってありがたく受け取らせていただきます
どうぞご遠慮なさいませんように