12月27日の午後、ホヌは、小さな紙の箱に入って、わたしたちのもとに帰ってきました
2017年12月にマキシマス、2020年の4月にグレイシーが、それぞれ虹の橋を渡った時は、ペット専門の火葬サービスをしているところにお願いしました
小さなスペースで、しつらえは簡素ながら、スタッフの対応はとても親身でした
火葬に先立って、ゆったりしたお部屋で、スタッフ抜きで、わたしたちだけで最後の時間を持たせてくれて、肉球の型どりや毛をカットする作業は、私たちの目の前でゆっくり進みました
火葬をスタートするボタンも、わたしたちに押させてくれました
そして、ふたりとも、きれいな花模様のメタルの容器にはいって、戻ってきました
今回、調べてみたら、その会社が別の会社に買い取られ、名前も場所も変わっており、ネットでの評判があまりよくないことがわかりました
なので、今回は、ひとの葬儀・火葬をする会社の、ペットのためのサービスを利用しました ペットの火葬についての、ネットの評判もよかったので
でも、ペット専門のサービスと比較すると・・・
お値段がかなり高かったわりには、残念なところが、いくつかあって
やっぱり、ペット専門のところがいいね、というのが、オットとわたしの一致した感想
まぁ、これも経験です・・・ねっ、ホヌ
紙の箱のままでは、あまりに寂しいので、ホヌのお棺にかけてあったわたしのハンカチで包みました
きれいに整え終わったら、オットとふたり、どっと疲れがでました
ホヌの具合が悪くなってから、ずぅーっと気が張っていたんですね
わたしたちが、リビングルームのカウチに座って夕飯を食べている時や。食後、テレビを見てる時、ホヌはいつもカウチの上、わたしの頭の後ろに香箱をくんで座っていました
あのサンタ・ホヌの写真も、そこで撮ったものです
ホヌの定位置に、クリスマスのイルミネーションを飾りました
そこにいるよね、ホヌ
マミーが行く日まで、待っててね・・・
そうそう、今日(30日)は、わたしの誕生日
Happy Birthday to me...🎶