今回は、熱意が足りませんでした
朝からずっと、こんな感じの空模様で
何度か窓辺に寄って、空を眺め、日食メガネも何度か使ってみましたが
なんにも見えず
その後は、ほとんどYouTubeとテレビで、ライブ中継を見ていました
そしたら、どうやらここでも、それなりに見えてたらしい・・・
しまったぁ~・・・
去年の金環日食の時みたいに、だめもとで、ずーっと見てなきゃだめだったのね・・・
朝の空を見て、さっさとほぼ諦めてしまった自分を、ちょっと後悔
やっぱり熱意がなくちゃ、だめだなぁ・・・
ライブ中継では、日食の軌道をずっと追っていくので、何度も日食になる瞬間を見られました
薄いピンクがかったコロナが見えるところもありました
なぜなのかは、わたしには・・・わかりません
日食になる瞬間までは、フィルター越しの撮影(写真はオハイオ州クリーブランド)
皆既日食になった瞬間、見える世界が、いきなり変わります
皆既日食の間は、肉眼で見て大丈夫
というか、日食グラスをしてたら、何も見えません
左の画面は、同じ瞬間を遠目に撮影したもの
人の背景に日食が写っています
2017年に皆既日食を見た時のことを、思い出していました
ワイオミングのロッジで働いていて
見物人が大勢集まることを予測して、あれこれ対策していたにもかかわらず
拍子抜けするほど、ほとんど人は来ず(少し南のさらにど真ん中のロケーションは混んでました)
ロッジに面した湖の桟橋で、同僚数人と一緒に眺めました
皆既日食ウォッチパーティ、みたいな、人が大勢集まった賑やかなとこじゃなくて、よかった~