私のスピリット・アニマル、プロングホーン
これまた今回なかなか見つからず
特に、グランド・ティトンでは、どこにもいない
いつもどこかで必ず見かけるのに・・・
滞在の最後、あきらめかけた頃、ようやく姿を見せてくれました
しかも、こんなに遠くで、単独・・・
でも、とにかく会えただけで、うれしかったです
そして、滞在最終日
今度は、群れがいました
子どももいます
よかった~♪
というのも、2022から23年の冬、ワイオミングでは例年より積雪が多くて
そのせいで、かなりの数のプロングホーンが冬を越せなかった、そうなんです
なので、最後の最後に、こうして彼らの姿を見ることができて
ほっとしました
夏をグランド・ティトン国立公園で過ごしたプロングホーンは、冬が来る前に越冬地であるグリーン・リバーまで、200マイル(約320キロ)もの距離を南東へ移動します
おちびちゃん、がんばってね