Monks' Teaching
お坊さんたちの「平和のための行進」は、無事終わりましたが
実は、ここからが始まり・・・でして
実は、わたし、最初は
お坊さんたちが、アメリカ南部を何日もかけてワシントンD.C.まで歩いたからって
いったいどうなるんだろう・・・
だからって、何かが変わるとも思えないけれど・・・
と思っていました
ところが
雨の日も、雪の日も、極寒の強風の日も、寒さで体調を崩しても
一日も休まず、時には笑顔も見せながら穏やかに黙々と歩くお坊さんたちの姿をみるうちに、わたしの心は深いところから揺さぶられ

お昼や夜のユーモアをまじえたお話しを何度も聴き
道路脇で迎える人たちとの心温まるやりとりや、休憩場所でのお坊さん同士の穏やかで心和む様子を見ているうちに
わたしも、すっかりこのお坊さんたちが大好きになりました
そうなると
お坊さんたちから教わったことを無下にできないんですねぇ・・・これが
詳しく書こうとしましたが、どうも上手く書けないので、簡単に
穏やかな笑顔のお坊さまたちが、ユーモアをまじえて仰るには
世の中が平和になることを願うなら
まず、自分自身から始めること
自分の心の平和を保つことが、まず先決
それには、毎朝、起きたら、紙とペン(鉛筆でもOK)を持ってきて
「今日一日を、わたしにとって平和な日にします」
"Today is going to be my peaceful day"
と紙に書く
紙に書いたら、今度はそれを何度か目で読む、その次に口に出して何度も読みあげる
(思考・脳と目、口をつなげる)
つまり、自分の心の平和は、誰にも乱すことはできない
自分が他人にそうさせないかぎりは・・・(ここが難しい~)・・・
例えば、お坊さんのお話しをじかに聞いて、心が穏やかに温かくなって
「今この瞬間から、わたしの心はすっかり平和になった♪」・・・と思っても
家に帰ろうと踵を返して歩き出したら、混雑の中、誰かに足を踏まれた、誰かに押された・・・ムカッ
大混雑の駐車場からなかなか出られない、そこへ誰かが横入りした!・・・ちょっと、なんなのさ!
こんな調子・・・
お坊さんも言っていましたが
せっかく手にした心の平和は、あっというまにどっかへいってしまう、もろいもの
イライラしたり、カッとなったり、怒りや絶望を感じたら、そこですぐさま「コノヤロー!」とアクションを起こさずに・・・自分の呼吸に意識をむける
特別なことはせず、ふつうに、吸って、吐いて・・・
をまずは10回くらい、数えてみる
途中でいくつまで数えたか忘れちゃったら、また1から
そうしているうちに、心が落ち着いてくる
心が落ち着いたら、ひとの心を傷つける暴言を吐かなくなる
穏やかな解決策が浮かんでくるかもしれない
コレなんだそうです
自分の呼吸に意識をむける
自分が考えていること、口にする言葉、行動に注意をむける
そうしていると
心に穏やかさ、安らかさが戻ってくる
温かさ、優しさ、思いやりが顔を出す
まずは自分自身に
そしたら、だんだん自分以外のひとへも
スローダウンする
一度にひとつのことだけをする(マルチタスクをしない)
現状を受け入れる
実はわたしは
マインドフルネスという言葉が、どうもいまいちピンとこず(しっくりしない)
瞑想やアファメーションがすごく苦手なんですが
毎朝、呼吸に意識をむける
10回くらい・・・ね
紙に書いて、黙読してから、音読・・・も
3日坊主でもいいから(汗)
だって、あのお坊さまたちの黙々と歩く姿と穏やかな笑顔を思い出すと
「行進終わったから、やーめたっ!」
・・・って言えない~
これは、お坊さまからいただいた宿題のようなモノ、であります
で、死ぬまで続けるんですよ~
お坊さまにきかれて、皆、大きな声で
"Yeeeeess!"「やりまぁぁぁーすっ!(イイとも!ってノリ)」
って言ってたけど、どれだけのひとがホントにやるんかいな?
わたしなんて・・・もう・・・
わぁ~、できるかなぁ・・・
