Whale Finding Dogs in Depoe Bay
ここ数日、どうも胃の調子がおかしいです
膨満感・・というんでしょうか、胃が張った感じ
食欲はあるんですが、普通の食事をすると胃が痛くなりそうなので
ずっとおかゆやうどんにタマゴ、梅干し、具なしのお味噌汁
普段は、ちょっと変だなと思っても、1日やそこらで復調するので
なんだかやな感じ・・・
これを書きながら、朝昼兼用のたまご粥を作ろうと、ひとり用の土鍋でお粥を炊いています
さて、こちらは今日から10月です
9月は、ホエールウォッチングのベストシーズン、とあちこちで読んだので
「これは行かなきゃ!」と思い立ち、9月の3週目に「オレゴンのホエールウォッチングのメッカ」であるディポ・ベイ(Depoe Bay)へ行ってきました
うちから車で2時間ちょっとです

いくつかあるホエールウォッチングのツアーからわたしが選んだのは、ディポ・ベイで30年以上クジラのリサーチをしている海洋生物学者の女性がキャプテンをするゾディアックのツアーです
1時間半のツアーでひとり55ドル
彼女のツアーには、彼女の愛犬がついてくるんです
わたしは「やー、犬が吠えたら、クジラが逃げそうだけどなぁ」「大丈夫かいな」と正直ちょっと心配でした
オットに見送られてゾディアックで港を出ると、けっこうな波で、ゾディアックは思ったよりバウンスするので、ちょっとびっくり
そのたびに水しぶきが飛んでくるので、最前列に座っていたわたしは、持ってきたタオルでカメラをガード
ゾディアックが波でかなり上下するので、写真を撮るのがすごく難しかったです



わたしたちが見ているのは、コククジラ(Grey Whale)なので、ザトウクジラのような豪快なジャンプはしません
それでも、あんなに大きなクジラがすぐそばにいると思うだけで、うれしくてたまりません




ゾディアックに同乗したワンちゃんは2匹

キロはコダの娘です
キャプテンのキャリーの説明によると、なんとキャリーはこのワンちゃんたちに、クジラを見つけて、知らせるトレーニングをしたんだそうです
コダとキロは、ボートの中をあっちへ行ったりこっちへ行ったり、海をじーっと見つめて、一生懸命クジラを探しています

そして、ついにその瞬間が来ました
キャプテンのキャリーも乗っている私たちも全員がゾディアックの左側ばかりを見てクジラを探していた時
「ワン!ワンっ!!ワンっ!!!」
コダとキロが吠える方向を振り向くと
なんとゾディアックの右側、すぐそこにクジラが!

虹まで見えてます
このあと、クジラはわたしたちが乗ったゾディアックの下を泳いでいきました
もう、みんな大興奮ですよ~
「皆左ばっかり見てて、誰も右を見てなかったのに、よくやったね、コダ、キロ!」
とキャリーからたくさん褒められていました
キミたちのこと、疑ったりして、ごめん!
こんなに近くにきたクジラを見つけて、知らせてくれて、ありがとう~


このブイには、大きな鐘がついていて、波に揺られて時々鳴っていました
アザラシにお別れして、一路、世界一小さな港へ向かいます

ほんとはオットも一緒に行く予定だったんですが、申し込みの最後の質問に
「腰に悪いところはありません」という設問があって、つい先月ぎっくり腰の再々再々発(もっと)でエライことだったオットは、「YES」と答えられず、チーン・・・
ホエールウォッチングの間は、波で上下するゾディアックの上で自分の身体をしっかり支えなくてはならず、わたしもかなりくたびれたので、まぁ、オットは行かなくてよかったんでしょう