Fishing with a Guide on Rouge River
甥っ子からうちに遊びに来たいとメールが来た時、甥っ子に
「何かアメリカ(オレゴン)で、やってみたいと思ってることあったら、教えてください」
と尋ねたら、返ってきたのが
「釣りやってみたいです!」
ほぉー、釣りかぁ・・・
甥っ子は、日本で父親に連れられて渓流釣りをやっているようですが
わたしたち夫婦は、釣りはやったことがありません
はて、どうしたものか・・・と思っていたら
めずらしいことに、オットから
「ガイド雇えばいいよ」
「いい機会だから、一緒に行って、自分たちも釣りしてみよう」
となかなかよい提案があり
しかも、伯母さん家族がいるグランツ・パスに、ローグ・リバーがあるから、といって
サッサとよさそうなガイドを探してくれました
甥っ子が到着した翌々日、片道約5時間かけて、Shady Coveという小さな町で一泊

ローグ・リバーです


翌朝のガイドとの待ち合わせは、5時15分
釣り人の朝は、早いっ!
まだ真っ暗でした・・・
案内してくれたガイドさんによると「浅瀬の多い川の上流からスタートするガイドは少ないけれど、自分は上流が好きだし、お客さんにも上流のよさを見せたい」という人だったので、浅瀬や急流がけっこうあって、釣りにはほとんど興味のないわたしも、川下り気分で楽しめました





この後も、けっこう釣れて、甥っ子の釣り竿には、この日合計で15匹くらいのレインボートラウトが、かかりました




放流されたレインボー・トラウトと違って、野生のカットスロートは、大きさに関わらず川に戻すのがルール、だそうです
減ってしまった野生のカットスロートの数を回復させようという努力です

このカットスロートは、釣り針を喉深くまで飲み込んでしまったので、川に戻しても死んでしまうんですが、それでも持って帰ることはできません
でも、自然はよくしたもの
釣りの間じゅう、あちこちで頭上を旋回していたミサゴ (Osprey) が、あっという間に川にダイブして、(たぶん)このカットスロートを捕まえて、飛び去っていきました
甥っ子は、この日合計で15匹くらい(もっとかも)のレインボートラウトを釣り上げたんですが、残念ながら、一匹をのぞいてすべて小さすぎて、キャッチ&リリース
唯一持って帰れたレインボートラウトは、コレです

わたしもちょっとだけ釣り糸をたらし、それでも3匹のレインボー・トラウトを釣り上げました!(エッヘン!)
もちろん、キャッチ&リリースですけど、初めての川釣り、楽しかったです
それにしても、川釣りのガイドの仕事は、経験がものを言うのはもちろんですが、体力勝負!

甥っ子が釣り糸を垂らしている間、川の流れに逆らってオールを漕ぎ続け、その間も目はしっかりと釣り糸に・・・そして「あっちへ投げて」とか「引いて!」とかアドバイスを飛ばします
ボートにはモーターがついていて、上流に戻る時はエンジンをかけていましたが、そうするようになったのは、年齢を重ねてから、だそうで
それまでは、ぜんぶこのオールで手漕ぎだった・・・らしい
すごい体力ですよ、これ!
合計で7時間くらい船に乗っていたので、終わりのほうは、陽が昇って暑くなってきたし、さすがにくたびれました
釣りを終えた後は、すぐそばの川沿いにあるメキシカンレストランでランチ


南オレゴンの小さな町、Shady Cove(シェイディ・コーブ)あなどれません!
そうそう、川釣り中に学んだこと
レインボー・トラウト(Rainbow Trout) が、一定のサイズ以上に大きく成長したら、今度はスチールヘッド(Steelhead) と呼ばれるんだそうです