Monument Valley, AZ: Day 9 (April 8)
はい、ロードトリップの続きです
ローワー・アンテロープキャニオンを訪れた後、次の目的地、モニュメント・バレーを目指します
けっこう近くて、約2時間のドライブ
が、乾燥した草原と岩山がどこまでも続くだけで、他にはほぼ何もない・・・





アンテロープキャニオン(アッパーとローワー)もモニュメント・バレーも、ナバホ・ネイション (Navajo Nation) というアメリカ国内にある独立国の中にあります
ネイティブ・アメリカン、ナバホ族の準自治領である、ナバホ・ネイションは、アリゾナ州、ユタ州、ニューメキシコ州にまたがり、大統領もいて、議会も最高裁判所もあるそうです
しかし・・・目の前に広がるのは、砂漠に近い草原と岩山、セージなどの乾燥に強い植物ばかり・・・
野菜を栽培する農地とか牧場、みずみずしい緑の植物が、まったく見当たりません
街も小さなのが、ぽつんとあるだけ
そこに見える住まいらしき建物も、見るだけで悲しくなる貧しさです
でも、これは、アメリカにあるネイティブ・アメリカンの居留地に共通する光景
ふた夏過ごしたワイオミングでも、居留地の様子はここと同じでした
居留地に住むネイティブの人たちは、いったいどうやって暮らしているんだろう?
いつ見ても、同じ疑問がわきます
ちょっとググって見ると、ネイティブ・アメリカンの居住地にはこれといった産業もなく、多くの住民が失業中だとあります
そうだろうな・・・と思う眺めです
複雑な思いを巡らせていると、その思いを押しのける風景が広がりました

でも、ここはまだ、モニュメント・バレーではありませんよ









この時点ですでに午後3時を過ぎていた(もしくは現地時間で4時だったかも)ので
このままホテルまでドライブして、チェックインしてから、早めの晩ご飯を食べることにしました
時間とお金を有効に使うため、ロードトリップ中のお昼はレストランには入らず、クーラーボックスに用意してあるチーズやディップ、サラミ、野菜スティックに、クラッカー、ポップコーン、ビーフジャーキーなどの行動食を、駐車場で食べる、のパターン
そのかわり、晩ごはんは、レストランに行って「今日も一日お疲れさん!楽しかったねー!」と冷たいビールで乾杯して、ちゃんとした温かいお料理を食べる
ロードトリップ中、これがすっかり定着しました