ジンジャーが虹の橋を渡って、今日でひと月経ちました
猫のいない家に、もうひと月もいるなんて・・・
慣れません・・・
"P.S. I Love You More Than Tuna"
という100ページちょっとのイラスト本をネットで見つけたので
近所の図書館から、借りてきました
訳すと「追伸 まぐろ缶より、愛してる」・・・かな?
虹の橋を渡った猫が、残された飼い主を思って書いた本です
「ボクがいなくなって、悲しんでるのわかってる
だからこの本を書いたんだ
一緒に過ごした、楽しかった時のこと思い出せるように
そして、ボクはいつもそばにいるよ、って伝えるために」
訳すと、こんな感じかな・・・
近所のコーヒーショップの脇にある、ピクニックテーブルに腰掛けて
アイスコーヒーにペストリーかじりながら
ページをめくると、あちこちに
うん、そうそう
ってところがあって
涙と鼻水が止まらなくなりました
隣のテーブルは空いてて
もひとつ向こうのテーブルでは、中近東系と白人、ふたりの女性が
なにかに憤りながら、けっこう大きな声でおしゃべりしていたので
わたしがしょっちゅう鼻かんでも、大丈夫で、よかった
この本、日本語にはなっていないようなので
うん、これこれ、っていうページを何回かに分けて
お見せしようと思います